





東急不動産株式会社及び東急リゾーツ&ステイ株式会社は、勝浦市の藻場保全活動の一環として開発したサステナブルハンバーガー「勝浦ブルーバーガー」の提供開始に先駆け、メディア向け先行試食会を開催。開発背景や活動目的の紹介とともに、新商品を実際に試食・撮影いただく機会を設けました。当日は全国紙の千葉支局や専門紙などを中心にKPIを上回るメディアにご参加いただきました。また、当初のKPIにはなかったWBSの誘致にも成功。当日夜のニュースで取り上げられました。
背景
● 都心から2時間...遠方でのイベント実施
今回は、実際に商品が提供される千葉県勝浦市でイベントを開催しました。会場は都心から車で約2時間と遠方であったため、スケジュール調整が難しく欠席となるメディアも見受けられましたが、都心からの参加者に対しては往復送迎バスを手配し、万全の受け入れ体制を整えました。さらに、千葉県に拠点を置くローカルメディアや全国紙の千葉支社へのアプローチを強化した結果、当初のKPIを上回るメディア誘致を実現しました。
施策
アイデア
● 様々な切り口でアプローチしTVも誘致
出席メディアも15名ほどと比較的小規模な形での実施だったため、試食会中もメディアとのコミュニケーションを密に取りながら進行しました。その中で、「東急のご担当者と漁協関係者のフォトセッションがあるとより良いのでは」という意見が寄せられ、急遽調整の上で実現。結果的に素材としての満足度も高まりました。
成果
● WBSでの露出を獲得!
報道番組には、東急不動産として藻場再生活動に取り組む理由、といった切り口から「勝浦ブルーバーガー」についても紹介をいただけるようアプローチを実施。当初先方からもTV露出のKPI設定はいただいていない中でしたが、テレビ東京「WBS」にて2分30秒の露出を獲得しました。