東急不動産「東急プラザ銀座」
~東急プラザ銀座のサステナブルを考えるクリスマス~ 眠っている洋服を寄付して環境保全や社会貢献活動につなげる取組み「洋服ポスト」実施
- 業種:
- 実施内容:
- 活動期間:
- 2021年11月~12月
概要
「東急プラザ銀座」は、2021年12月13日(月)から12月19日(日)までの期間、5 階のオーガニックコスメショップ「Be Organic」と共同で「洋服ポスト」を実施しました。Be Organicでの「洋服ポスト」の実施は、2021年4月に開催された「アースデイ東京 2021」からスタートし、今回で2度目の実施となります。「洋服ポスト」とは洋服ポストネットワーク協議会が運営主体となり、まだ着られるにもかかわらず 眠っている衣類を集め、それらを再活用する取組みで、集まった衣類は海外の古着マーケットで売却されるだけでなく、売却益の一部は環境保全や社会貢献活動などを行う団体に寄付されます。
URL:https://ginza.tokyu-plaza.com/shop/news.html?_id=7024
活動内容
①眠っている衣類を集め、社会貢献に寄与
地域の皆様やお客様とともに、サステナブルな視点で次の未来に向けた事業を推進している東急プラザ銀座の取り組みを、より多くの方に知っていただくためにプレスリリースを通して幅広いメディアに情報を発信。身近なことから参加できる「洋服ポスト」の活動を、メディアを通じて認知拡大を図りました。
②洋服をお持ちいただいたお客様に特典をご用意し参加を促進。120kgを超えるお洋服を集めることに成功
洋服をお持ちいただいたお客様には、東急プラザ銀座およびBe Organicより特典をご用意し、より多くの方に参加してもらえるよう工夫を凝らしました。その結果、62名の方にご参加いただき、段ボール19箱分(計123kg)もの衣類を集めることに成功しました。集まった衣類は、海外でリユース。衣類1kgにつき7円が一般財団法人 C.W. ニコル・アファンの森財団に寄付されます。
③メディアリレーションを活かしオンラインメディアでの露出獲得
日々のメディアとのコミュニケーションが実り、オンラインメディアで露出を獲得することに成功しました。また、同期間に東急プラザ銀座で開催していた持続続可能な未来を目指し、社会課題の解決に取り組む新しい形のアンテナショップ「マナベルマルシェ~子どもたちが取材した生産のプロセス展~」との相乗効果で、より多くの露出拡散に繋がりました。