Indoor Urban Farming Japan
次世代型屋内垂直農法を行う「Infarm」のPR活動
- 業種:
- 活動期間:
- 継続中
概要
インファームのハーブ・野菜は、普段の料理に活用するだけでなく、生のまま料理の仕上げに加えたり、様々な用途にお使いいただけます。生産地から消費地までの輸送距離を最短にすることで、栄養素と風味に満ちた最も新鮮な状態で購入していただくことが可能となります。購入後は2cm程度の水を入れた容器に根を浸し、高温多湿を避けて保存していただければ、生き生きした状態を保つことができます。
URL : https://www.infarm.com/jp-ja
活動内容
①「都市型農場野菜(Urban Farm Veggy)」というコピーで日本市場に浸透
アジア初進出となるインファームのキャッチコピー作成、POS・パッケージデザインの開発コンサルタントを実施。メディアが紹介しやすく、生活者もイメージがしやすいように、といった視点からインファームの野菜に「都市型農場野菜」とキャッチコピーをつけ、ローンチのタイミングで話題化することに成功しました。
②都内スーパーマーケットにローンチし、話題を喚起
エリアやお客様層がそれぞれ異なる都内三か所のスーパーマーケットにローンチしたところ、新鮮な香りが漂うインファームの野菜に惹かれ購入されるお客様が殺到。今後も首都圏での複数店舗の展開を予定しており、店内で育てられた根が付いたままの新鮮野菜を提供する販売スタイルを日本に広めていきます。
③サステナビリティを意識したブランドを確立
「土壌ベースの農業よりも99.5%減の土地」「95%減の水」「90%減の輸送距離」「化学農薬不使用」といった農業の新しいスタンダードを構築しているInfarmのブランドを、メディアを通じ、日本国内にも発信。