概要
AIが相場上昇・下落を予測し、その予測をもとに投資配分をダイナミックに変更する「ROBOPRO」のサービスPRを支援。まだまだ資産運用サービスに関する一般的な認知や理解が低い中、生活情報系のメディアを中心に、資産運用の必要性や一般的な「ロボアド」の特徴なども含めて、継続的な情報提供を行った。
活動内容
①社会的な関心の高まりをとらえた情報設計とメディアアプローチの実施
新NISAの開始に先立ち、資産運用の必要性から理解を深めてもらえるように発信コンテンツを設計。また投資経験者でも分かりにくい「一般的なロボアド」と「ROBOPRO」の違いを浮き彫りにしながら、AI投資の特長をアピールした。メディアの関心に応じたアプローチに加えて、メディア向け勉強会を実施。取材機会を設定することで、より深い理解の獲得とメディアとのリレーション構築につなげた。
②キー局の報道番組で、長尺の特集オンエアを実現!
消費財と違い、TVでの画作りが難しい資産運用サービスであったが、メディア向け勉強会を実施したことで、キー局報道番組の取材誘致に成功。上記のコンテンツ設計に加えて、FOLIO甲斐社長やユーザーへのインタビュー機会を設け「AIで金融市場を先読みするROBOPRO」というメッセージを印象付ける番組露出を獲得することができた。
③一連のメディア露出を通じて、サービス申込が増加!
一連のメディアアプローチ活動を通じて、定期的なメディア露出を獲得し、「ROBOPRO」サービス申込数の増加に貢献。特に上記番組の露出後には、通常の数倍の申込獲得につながった。