概要
2011年3月11日の東日本大震災直後、台湾のTV局関係者からのオファーにより急遽、チャリティ番組を企画。台湾赤十字とテレビ各局が協力しての番組が3月18日実現しました。番組では、台湾の有名人が代わる代わるスタジオを訪れ、インタビューに応えたり、曲を歌うなど寄付を促進するためのパフォーマンスを披露。
活動内容
3月11日の震災直後、中田英寿の友人である台湾TVプロデューサーからの「何か協力出来ることはないか」との申し出が起点となって、特番で寄付を募る番組企画がスタート。サニーサイドアップは日本側の企画コーディネートを行い、台湾赤十字とも連携したこの番組は、震災後1週間にして台湾としては異例のテレビ局3局合同で生放送のチャリティ番組となりました。当時の台湾総統の馬英九氏もスタジオを訪れたり、有名企業のトップも番組に登場し、競って数千万円単位の寄付を競い合うなどの活況を呈し、最終的には21億円の義援金が集まりました。