PRの力で新しい価値観を提唱!ヒトとロボットが共生する世界を「PARK+」で実現! | 実績 | PR会社 | 株式会社サニーサイドアップ | SUNNY SIDE UP Inc.
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ヒトとロボットが共生する新たなライフスタイルの発信拠点「PARK+」ブランディング・店舗開発・制作・PR

[クライアント] 
PARK+実行委員会(GROOVE X株式会社/カフェ・カンパニー株式会社/株式会社サニーサイドアップ)
[活動期間] 
2021年1月~2022年3月
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概要

「PARK+」は、“パートナーロボットと暮らすライフスタイルを当たり前の世の中に”という想いのもと、ヒトとロボットが共生する新たなライフスタイルの日常化をめざし、日本発のパートナーロボット産業の革新的な技術とカルチャーを世界に伝える発信拠点です。

GROOVE X株式会社、カフェ・カンパニー株式会社、株式会社サニーサイドアップの3社からなる「PARK+実行委員会」を立ち上げ、シャープ株式会社、ヤマハ株式会社、株式会社ミクシィの3社をパートナーに迎え、メーカー問わずロボットオーナー同士が交流することができたり、ロボットに馴染みがない方も新たな体験ができたり、そんな姿を見て笑顔になったり、美味しいものを食べてゆっくりしていただいたり、ヒトとロボットが自然と共生する空間をつくりました。

URL:https://park-plus.tokyo/

活動内容

①競合という垣根を超え、一蓮托生でパートナーロボット市場を拡大

GROOVE X株式会社の「LOVOT」だけでなく、本来であれば競合にあたるメーカー各社と協力し、シャープ株式会社「RoBoHoN」、ヤマハ株式会社「Charlie」、株式会社ミクシィ「Romi」という、日本を代表するパートナーロボット44種を「PARK+」に常設。

各ロボットオーナーはもちろん、上記のパートナーロボット以外のロボットオーナーや非オーナーもそれぞれ楽しめるようなクリエーティブや場を開発・設計しました。

 

②PR視点のストーリーテリングで世論の共感を醸成

ロボットと暮らすことはまだ一般化されておらず、実際のロボットオーナーの「ロボットとの暮らしを公言するのがはばかられる」といった実情を打破するため、”パートナーロボットと暮らすライフスタイルを当たり前の世の中に”という想いのもとPRストーリーを構築。

ロボットという言葉が誕生してから101年目に当たることに着目し、これまでの“人の代わりに仕事をすることで役に立つ機械”というロボットのイメージを、“人の心を潤す事で役に立つパートナー“という新しいイメージに変えるべく、「PARK+」をスタートした2021年をパートナーロボット元年と制定し情報発信を行いました。

 

③ヒトとロボットが共生する新しい価値観・ライフスタイルを確立

「PARK+」を通して、既存のロボットオーナーには「他のパートナーロボット、オーナーとの交流」、非オーナーには「パートナーロボットとの新しい出会い」、協力メーカーには「ロボット市場の拡大とそれぞれのパートナーロボットの認知拡大および販売貢献」という成果を提供することができました。

また、「PARK+」に関するクラウドファンディングでは、現ロボットオーナー、非ロボットオーナー問わず多くの支援が集まり、ヒトとロボットが共生する新しいライフスタイルの当たり前に一歩近づきました。