概要

「東北からメダリストを！」を合言葉に、東日本大震災の被災地にて開催されたスポーツによる復興を目的としたイベント。

世界のレジェンドアスリートであるカール・ルイス氏、マイク・パウエル氏、ウィリー・バンクス氏を招聘し、指導者の技術向上を目的とした東北スポーツ・コーチング会議、そして実際に直接指導するワールドレコードキャンプの2つのプログラウを実施しました。その模様は日本だけでなく世界中のメディアに取り上げられ、スポーツのチカラを使った新たな被災地支援の方法を示しました。

活動内容

企画の立案・実施、そして国内外へのPR全般を行いました。

カール・ルイス氏を筆頭に世界のレジェンドアスリートたちをキャスティング、イベント運営、そして国内外のメディアを誘致。「スポーツのチカラで被災地を、そして次世代の将来を切り開く」というメッセージは世界中に配信され、スポーツの新たな社会的役割や価値を示すイベントとして取り上げられました。