富山県の観光PRにおいて、定番観光地の訴求にとどまらず、地域でまちづくりを担う「人」との出会いや、工芸・食・宿泊などのローカルコンテンツを通じて、“まだ知られていない富山”を体験してもらうプレスツアーを企画・実施。
今注目の岩瀬・内川・高岡・井波エリアを舞台に、各地域のキーパーソンによる案内や職人との交流など、通常の観光では得られない「人・文化・ストーリー」にフォーカスした取材機会を創出した。
背景
● 「定番観光」から「まだ知られていない富山」を見つける旅へ
富山には、寿司や立山などの定番観光資源は既に有名なですが、地域ごとの歴史やものづくり、まちづくりを担う人々など、まだ十分に知られていない魅力が存在。
一方で、限られたプレスツアーの機会でそれらを伝えるには、単に観光スポットを巡るだけではなく、「なぜこの場所が面白いのか」「誰がこの地域をつくっているのか」まで体感できる設計が必要だった。
そこで、地域のキーパーソンや職人との対話を軸に、“場所を見る”だけではなく、“人を通して地域を知る”プログラムを設計。
施策
アイデア
● 地元案内人と巡る「人・文化・暮らし」を体験するプレスツアー
「まだ知らない富山に出会う」をコンセプトに、岩瀬・内川・高岡・井波の4エリアから、地域ならではのストーリーを体験できるコンテンツを選定。
地域の人に出会うまちづくりの中心人物や地域の案内人から、歴史・文化・地域づくりの背景を直接取材通常では入れない場所へガイドだからこそ実現できる工房や施設など、一般観光では得られない取材機会を創出。観光地の紹介ではなく、「地域をつくる人のストーリー」まで持ち帰れるツアーへ。
成果
● 「観光地」ではなく「人・ストーリー」に対する高い取材価値を創出
参加メディアからは、「通常では聞けない地域の話を直接聞けた」「町を見る視点が変わった」「まだ知られていない富山の魅力を実感した」など、ローカルならではの体験価値を評価する声を獲得。
また、旅行・ライフスタイル系メディアを中心に誘致した結果、FRaUでは本ツアーをきっかけに富山特集の取材へ発展するなど、単発の露出にとどまらない取材機会の創出にもつながった。さらに、インフルエンサーも誘致することで、記事露出だけでなく、リアルタイムでのSNS発信による富山の魅力拡散も実現。