まるで、小さい
サニーサイドアップのよう!
個性派揃いのチームで新しい企画を
つくり続ける。
マーケティング&コミュニケーション事業本部
プロモーション部
E.K
- 所属部署・肩書
-
- マーケティング&コミュニケーション本部
プロモーション部
- マーケティング&コミュニケーション本部
- 入社年
- 2007年度
- 趣味
- 勉強すること。運動すること。
- 休日の過ごし方
- 会社の先輩に誘われたヨガにはまり、毎週末ヨガスタジオへ通っています。
- 好きなたまご料理
- やっぱり、billsのパンケーキ!(宣伝っぽく聞こえると思いますが本当に大好きなんです)
現在入社8年目。世界的スポーツブランドなど、様々なクライアントと、一緒に最高のものを作り上げようと邁進する毎日です。
入社8年目で、現在はプロモーション部に所属しています。現在担当している仕事は、老舗お菓子メーカーの新ブランド、日本初上陸の飲食店、大手化粧品メーカーなどのプロモーションの他、世界的なスポーツブランドのブランディングを目的としたイベントの企画運営、通販会社の新規事業立ち上げサポートなどです。
なかでも、最近担当した老舗お菓子メーカーの仕事では、新しい発見がたくさんありました。創業100年以上の歴史を誇る老舗お菓子メーカーが約半世紀ぶりに新ブランドを立ち上げる、ということで、「その新ブランドの価値をどう作っていくか?」などを考えるプロモーションの視点と同時に、「どう話題化していくか?」などPR視点を生かした企画作りをさせていただき、実際に自分たちが企画したものが、世の中で大きな話題になっていく様子を肌で感じることができ達成感がありました。こういった貴重な仕事の経験ができるのも、サニーサイドアップならではだと感じます。
まるで小さなサニーサイドアップのよう。
スペシャリティの強い個性派チームの中で、もっと自分を磨きたい。
私は新卒でサニーサイドアップに入社しました。学生の頃から広告やPRの仕事に興味があり、就職活動では、広告業界やPR会社を中心にエントリーしました。サニーサイドアップを選んだ理由は、説明会で話した社長や女性役員がすごく魅力的で、この会社なら自分の希望通り、自由に楽しく仕事が出来そうだと思ったからです。サニーサイドアップは、女性が多くみんなエネルギッシュで、おしゃれで、とにかくすごく楽しそうに仕事の話をしていたことが印象的でした。
現在所属しているチームも、8人中6人が女性です。チームにはウェブに強い人、デザインセンス抜群の人、写真撮影がすごく上手な人、PRに強い人、数字管理にすごく厳しい人など、スペシャリティの高い人ばかりが所属しています。みんな個性もすごく強く、まるで小さいサニーサイドアップみたい。この環境を活かして、私自身のスペシャリティやスキルをもっともっと磨いていけるように常に意識しています。
自分が作った商品が店頭に。
超売れっ子カリスマシェフを起用した発売記念キャンペーン。
案件で印象に残っているのは、大手食品メーカーがクライアントだった新商品の発売記念キャンペーン。私たちは、当時超売れっ子だったカリスマシェフを起用したキャンペーンを仕掛けました。
印象に残っている理由は2つあります。1つは自分が企画したパッケージの商品が実際に店頭に並んだこと。商品開発そのものに関わるのが初めての経験だったので、出来上がった商品をスーパーの店頭で見つけたときはすごくドキドキして感動しました。
もう1つの理由は、母が喜んでくれたこと。実は母はカリスマシェフのファンだったのです。ある日家に帰ると「スーパーにこんなのが並んでいたよ」と、私が関わっていた商品を差し出され「それ、私が作ったんだよ」と言うと母は大興奮でした。後日、母と一緒にシェフのレストランで食事をしたのも素敵な思い出になっています。
個性が強い人、今まで見たことのないような
「色」を持っている人と働きたい。
一緒に働きたいなと思うのは、やっぱり個性が強い人。自分の「色」が強い人です。私たちプロモーション部では、新しい・おもしろい企画を出すことを求められることが多いので、いろんな個性の人が集まり、多くの視点から物事を見て、複数の切り口から企画が出せることが大事。実際に現在のチームも一人ひとり、違う「色」の人ばかりが集まっているチームです。ここに新しい、今まで見たこともないような「色」を持っている人が入ったら、もっと面白いチームになると思います。
あと、この仕事では「明るく、元気で、素直」が大事だと思います。仕事のスキル云々の前に、社内はもちろん、クライアントやビジネスパートナーとのコミュニケーションがしっかりできること、笑顔は基本です。緊張感のあるイベント現場でも、笑顔でいろんなことに気づいて、率先して行動できる人は素敵だなと思います。
憧れのミュージシャンと打ち合わせ!
私の中のナンバーワン「たのしいさわぎ」。
サニーサイドアップの理念は「たのしいさわぎをおこしたい」ですが、実際のところ、毎日がナンバーワン「たのしいさわぎ」のようだと実感しながら仕事をしています。その中でも、あえて私の中のナンバーワンを選ぶなら、小学生のころから大ファンだった憧れのミュージシャンと、(まさにいま取材を受けている)この部屋で打ち合わせをしたことです。残念ながら、実際に仕事にはつながらず、当時は私もまだまだ新米だったので、ほとんど意見も言えなかったのですが。
それ以来、そのミュージシャンと一緒に仕事をすることは、私の大きな目標のひとつになっています。彼は音楽活動に限らず、様々な事業を手掛けているので、できればそのような仕事を根っこから手伝って一緒に形にしていくような、深く関われる仕事がしたいですね。まだまだ夢のような話ですが、サニーサイドアップにいると実現できる可能性はあるし、もし達成できたら私にとってそれ以上の「たのしいさわぎ」はないと思うんです。