サニーサイドアップが「新国立競技場」周辺企業を巻き込み千駄ヶ谷テレワーク・デイズを実施 | 最新情報 | PR会社 | 株式会社サニーサイドアップ | SUNNY SIDE UP Inc.
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サニーサイドアップが「新国立競技場」周辺企業を巻き込み千駄ヶ谷テレワーク・デイズを実施


“たのしいさわぎをおこしたい”をスローガンとするPR会社、株式会社サニーサイドアップ (本社:東京都渋谷区 代表:次原悦子 以下サニーサイドアップ) は、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府や東京都、経済界と連携した働き方改革の一環である「テレワーク・デイズ」に参加します。

「テレワーク・デイズ」とは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020)を契機としたテレワーク国民運動プロジェクトです。東京2020の開催期間中、首都圏では交通の混雑が予想されるため、2017年より同期間の交通混雑緩和を目的に、首都圏の企業・団体に対してテレワークの一斉実施が推奨されています。

弊社が位置する渋谷区千駄ヶ谷は、東京2020のメイン会場となる「新国立競技場」が位置するエリアです。2年後の開会式および開催期間中のJR千駄ヶ谷駅の朝帯の利用人数(15あたり)は、通常時の約15倍にあたる3万人に迫るとの試算※1も出ており、“都内で最も混雑するエリア”となる千駄ヶ谷。つまり、都内で最もテレワークの実施を必要とされているエリアとも言えます。

こうした現状を踏まえ、同エリアのPR活動を担ってきた弊社※2では、自社のみの参加に留まらず、「新国立競技場」周辺地域の企業や団体と連携し、千駄ヶ谷エリア全体を巻き込んで「テレワーク・デイズ」に参加することを決定。

社内においては723日(AM24(火終日25日(水AMの期間をテレワークを推奨する日と定め、約200名の社員がテレワークを実施。また、「新国立競技場」周辺の企業や団体に対してテレワーク推進チラシを配布し、千駄ヶ谷エリア全体での活動参加を呼びかける「ダガヤサンドウ(千駄ヶ谷+北参道)テレワーク・デイズ」を行います。

※1:出典:中央大学理工学部 田口 東教授「東京オリンピック観戦客輸送の余裕を首都圏電車ネットワークは持っているか」
※2:2017年に、一般財団法人渋谷区観光協会から「ダガヤサンドウ(=千駄ヶ谷+北参道) 公式PRエージェンシー」として公認

「ダガヤサンドウ(千駄ヶ谷+北参道)テレワーク・デイズ」概要】

①サニーサイドアップ社員約200名に対し、以下期間中のテレワーク業務(在宅作業、モバイルワーク)推奨
実施日:2018年7月23日(月)10:00~12:00、24日(火) 10:00~19:00、 25日(水) 10:00~12:00
対象者:グループ管理本部およびアルバイトを除く全社員約200名

②「新国立競技場」周辺地域の企業・団体に向けて、テレワーク推奨チラシを配布
また、千駄ヶ谷のエリア情報を発信する自社運営Webメディア「ダガヤサンドウTMES」でも、同様の情報を発信
http://dagayasando.jp/2018/07/18/teleworkdays/