サニーサイドアップ「地方創生ユニット」発足 ~パブリックリレーションズ(PR)の力で地方誘客や観光消費拡大を支援〜 | 最新情報 | PR会社 | 株式会社サニーサイドアップ | SUNNY SIDE UP Inc.
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サニーサイドアップ「地方創生ユニット」発足 ~パブリックリレーションズ(PR)の力で地方誘客や観光消費拡大を支援〜

株式会社サニーサイドアップグループのコア事業を担う株式会社サニーサイドアップ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:リュウ シーチャウ)は、アフターコロナを機に昨年比15※1と急増している訪日外国人旅行者や、昨年比1.15※2に復活した国内観光ニーズにあわせて、地方自治体・企業などコミュニティの課題を解決する専門ユニット「地方創生ユニット」を発足します。

たのしいさわぎで日本を元気に、持続可能な観光産業をサポートする「地方創生ユニット」

当社グループでは、観光庁や文化庁とともに地域の観光・文化の認知向上や町おこしをサポート、観光・文化関連企業・団体などの広報支援等を行ってきました。これまで培った実績とノウハウを最大限活用し、地方創生に課題を抱える企業・自治体に対して、観光誘致や地域文化の認知のためのコンサルティング、PRプランニング、メディアプロモート、プレスツアー、ファクトブック制作、イベントやキャンペーンの実施から、デジタルマーケティング、インフルエンサーマーケティングなどを総合的に組み合わせた、戦略的かつ実効性の高いマーケティングソリューションを提供します。

「地方創生ユニット」の活動を全面的に推進するメンバーの中心には、“日本というコンテンツを熟知した中田英寿とともに、日本全国47都道府県を隈なく巡ってきた「にほんもの」の統括プロデューサーを務め、サニーサイドアップの取締役副社長である小久保正人(神奈川県藤沢市出身)。そして、観光庁「令和2年度夜間・早朝の活用による新たな時間市場の創出事業」コーチ、千葉市ナイトタイムエコノミー推進審議会委員を務める他、多数の地方創生案件に携わってきた執行役員アカウントプランニング局長 河井亜泉(山口県岩国市出身)を選任。これまでの知見と、当社のマーケティング・コミュニケーション総合力を掛け合わせることで、他に類を見ない強力なユニットが誕生しました。今後の活動にぜひご注目ください。

「地方創生ユニット」業務内容

・観光産業や地域活性におけるコンサルティング業務
・観光産業や地域活性におけるマーケティング・コミュニケーション業務 (PRプランニング、メディアプロモート、プレスツアー、ファクトブック制作、イベントやキャンペーンの実施から、デジタルマーケティング、インフルエンサーマーケティング等)

また、インバウンドや国内旅行における各地域の観光や認知向上を目的とした情報発信のみならず、日本の魅力を地域と連携して海外に向けて発信していくことで、日本の観光業界全体の底上げを担うことも視野に入れています。さらに、SDGs目標8「働きがいも経済成長も」※3にもあるサステナブル・ツーリズム※4の観点からも、実際に現地を訪れるのが難しい様々な環境の人へ向けて、日本各地の自然遺産や観光資源をリアルに体感できるXRテクノロジーと連携したサービス提供等も予定しています。

詳しくはこちらから:
岡山県「首都圏情報発信力強化事業」
観光庁が推進するDX事業のPR活動

株式会社サニーサイドアップ 代表取締役社長 リュウ シーチャウ コメント

サニーサイドアップでは、これまでにも岡山県、山梨県富士吉田市などの全国各地の地方自治体の課題に向き合い、サニーサイドアップらしい「たのしいさわぎ」で解決してきました。PRの力で日本文化の素晴らしさを全世界に向けて発信していくために全力でコミュニティをサポートしていきます。地方自治体や企業の活性化、ひいては日本の観光産業の発展への貢献を目指します。

※1 出典:日本政府観光局(JNTO)「訪日外国人旅行者数」(推計値)
※2 出典:国土交通省観光庁「旅行・観光消費動向調査」
※3 SDGs8-9「2030年までに、地方の文化や産品を広め、働く場所をつくりだす持続可能な観光業を、政策をつくり、実施していく。」
※4 訪問客、産業、環境、受け入れ地域の需要に適合しつつ、現在と未来の環境、社会文化、経済への影響に十分配慮した観光