SDGsやソーシャルアクションを実践するための企業PR術を一冊に! 「2030年を生き抜く会社のSDGs」が7月2日(金)に発売 | 最新情報 | PR会社 | 株式会社サニーサイドアップ | SUNNY SIDE UP Inc.
NEWS

SDGsやソーシャルアクションを実践するための企業PR術を一冊に! 「2030年を生き抜く会社のSDGs」が7月2日(金)に発売

株式会社サニーサイドアップグループ(東京都渋谷区、代表取締役社長:次原悦子 以下「当社」)は、2021年72日(金)から、書籍「2030年を生き抜く会社のSDGs」(本体価格1020円/税別)を全国の一部書店およびAmazonにて販売を開始します。

PRを通じた社会課題解決のノウハウを凝縮          

当社ではPRコミュニケーショングループとして、SDGs(持続可能な開発目標)が採択される以前から、貧困撲滅の世界的アドボカシー活動「ホワイトバンドプロジェクト」、ボランティアと音楽を結び付けたライブイベント「RockCorps」など、社会課題解決を目的としたソーシャルアクションを多数手がけてきました。近年では、SDGsに掲げられる環境、教育、ジェンダーなどの課題解決に取り組む企業・団体のPR活動を積極的に支援。20217月には、PRのノウハウや知見を駆使して“社会課題解決策の共創・実現”を目指す「ソーシャルグッド推進室」を新設し、SDGsやソーシャルグッド(=地球環境や社会に対して良い影響を与えるもの・こと)に関わる活動の幅を広げています。

ソーシャルグッドな企業アクションとSDGs推進

本書では、こうした当社グループの30年以上に渡る「ソーシャルアクション」のノウハウやPRアイデアを一冊に凝縮。各プロジェクトの舞台裏を紐解きながら、社会貢献とビジネスを両立させる方法をPRコミュニケーションの視点から解説します。「寄付」と「啓発」が生み出す社会的インパクトの違いから、企業内SDGs推進活動の社外発信力を最大化させる方法など、SDGsやソーシャルグッドに関わる幅広い話題を網羅。基本的概念からソーシャルアクションの仕組みづくりや実践的なアイデアまでを読み解き、社会貢献とビジネスの両面を兼ね備えた企業PR術を紹介していきます。

■書籍情報

書名:2030年を生き抜く会社のSDGs
著者:次原 悦子 / サニーサイドアップグループ
発売日:202172日(金)
定価:1,020円(税別)
ページ数: 224ページ(新書判)
発行元:青春新書社
Amazon販売ページ:https://www.amazon.co.jp/gp/product/4413046242

■目次

第1章:これからを生きる人・会社のための「SDGs超入門」
第2章:貧困、差別、環境問題…もう他人事ではすまされない
第3章:未来をみすえた企業が、「SDGs」にシフトしている理由とは?
第4章:「SDGs」以前から取り組んできた「ソーシャルグッド」活動
第5章: ビジネスと両立させる「小さな仕掛け」と「実践アイデア」
第6章: 伝え方が9割!SDGs活動を上手にPRする方法
【巻末付録】 2030年までを年限とするSDGs17の目標」と「169のターゲット」

■ 著者プロフィール

次原 悦子(つぎはら えつこ)  

1985年、17歳でPR会社サニーサイドアップを設立。中田英寿などのトップアスリートを世に送り出したほか、「ホワイトバンドプロジェクト」を始めとする様々なソーシャルアクションを手がける。2021年6月に経団連ダイバーシティ推進委員会 委員長に就任。

株式会社サニーサイドアップグループ(SUNNY SIDE UP GROUP, INC.)

「たのしいさわぎをおこしたい」をスローガンに様々な企業・団体のPRを手がけ、2008年 株式上場、2018年 東証一部上場。近年ではPRを軸に多岐に渡る事業を展開するほか、「ソーシャルグッド推進室」を立ち上げ、PRのノウハウを生かした社会課題解決にも取り組んでいる。