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「新国立競技場」周辺エリア全体で「ダガヤサンドウ テレワーク・デイズ」を実施!

当社 は、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府や東京都、経済界と連携した働き方改革の一環である「テレワーク・デイズ」に参加します。
「テレワーク・デイズ」とは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020)を契機としたテレワーク国民運動プロジェクトです。 7月24日の開会式を中心に、東京2020の開催期間中は首都圏での交通混雑が予想されるため、首都圏の企業・団体に対して同期間でのテレワーク一斉実施が推奨されています。

当社が位置する渋谷区千駄ヶ谷・北参道エリア(通称:ダガヤサンドウ)は、東京2020のメイン会場となる「新国立競技場」に隣接しています。1年後に迫った東京2020開会式、および開催期間中のJR千駄ヶ谷駅の朝帯の利用人数(15あたり)は、通常時の約15倍にあたる3万人に迫るとの試算※1も出ており、“都内で最も混雑するエリア”のひとつとなるダガヤサンドウ。つまり、都内で最もテレワークの実施を必要とされているエリアとも言えます。

こうした現状を踏まえ、今注目を集めるダガヤサンドウエリアの公式PRエージェンシーとしてPR活動を担ってきた当社※2では、自社のみでの参加に留まらず、「新国立競技場」周辺地域の企業や団体と連携し、「新国立競技場」周辺エリア全体を巻き込んで「テレワーク・デイズ」に参加します。

社内においては722日()から726日(金)までの各日午前中の時間帯をテレワーク推奨日と定め、200名の社員がテレワークを実施。自宅やサテライトオフィスにて仕事を行います。また、「新国立競技場」周辺の企業・団体、飲食店に対してテレワーク推進チラシ・ステッカーを配布し、エリア全体での活動参加を呼びかける「ダガヤサンドウ テレワーク・デイズ」を行います。

■ダガヤサンドウ テレワーク・デイズ 実施概要
①当社社員約200名に対し、以下期間中のテレワーク業務(在宅作業、モバイルワーク)推奨
実施日:2019年7月22日(月)~7月26日(金) 各日午前中(AM10時~12時)
対象者:グループ管理本部およびアルバイトを除く全社員約200名

②「新国立競技場」周辺地域の企業・団体、飲食店等に向けて、テレワーク推奨チラシ・ステッカーを配布
※千駄ヶ谷のエリア情報を発信する自社運営Webメディア「ダガヤサンドウTMES」でも、同様の情報を発信

※1:出典:中央大学理工学部 田口 東教授「東京オリンピック観戦客輸送の余裕を首都圏電車ネットワークは持っている※2:2017年に、一般財団法人渋谷区観光協会から「ダガヤサンドウ公式PRエージェンシー」として公認を受けて活動中