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飯島夏樹のベストセラー小説、初のテレビドラマ化決定!

「天国で君に逢えたら」、「ガンに生かされて」(新潮社)等の著者として、また彼と家族の生き様を描いた映画「Life~天国で君に逢えたら」(東宝)でも多くの人を感動の渦に巻き込んだ元プロウィンドサーファーであり作家である飯島夏樹。
彼が病で天に召されてからちょうど丸4年がたちますが、このたび、生前の飯島が心から望んでいた、小説シリーズの初の映像化がいよいよ実現することが決定しました!

原作は、処女小説「天国で君に逢えたら」と続編である「神様がくれた涙」の二作。国立のガン専門病院で、患者の思いを代筆する若い精神科医、野々上純一を主人公に、暖かく切ない人間模様を描いたシリーズ小説です。

今回のドラマ化にあたっては、「Around40~注文の多いオンナたち~」、「花より男子」シリーズなどの超人気作品をはじめ 映画「わたしは貝になりたい」(東宝)など、話題作を仕掛け続けている瀬戸口克陽さんがプロデューサーに決定!この度文庫化された原作「神様がくれた涙」(新潮文庫より3月1日刊)のあとがきで、飯島作品の初の映像化に対する思いを熱くつづっています。

飯島作品初のドラマは、TBS系列で年内に放送予定。
タイトル、キャストなど詳細は決定次第発表いたしますのでどうぞご期待下さい。