新規事業のPRを成功に導く戦略とは?立ち上げ初期の認知拡大と信頼獲得を加速させる話題化からSNS拡散の方法まで徹底解説
- カテゴリ:
新規事業を立ち上げる際、「良いプロダクトを作れば自然と売れる」と安易に考えてはいませんか?しかし、どれほど画期的なサービスでも、最初は誰にも知られていない状態です。そして、企業からの一方的な宣伝などの広告だけでは消費者の深い共感を得ることは難しいでしょう。そこで重要となるのが、第三者の客観的な視点を通じて社会的信頼と認知の獲得を目指す「PR(パブリックリレーション)」の戦略です。
本記事では、新規事業にPRが求められる理由をはじめ、押さえたい3つの視点や陥りがちな落とし穴、SNS拡散を狙う話題化の設計手法までを網羅的に解説します。
新規事業にPRが必要な理由

新規事業を立ち上げる際に重要となるのが、情報発信の戦略を担うPR(パブリックリレーション)の存在です。「PRの大きな目的の一つは、世の中からの認知と信頼を同時に獲得し、事業をスムーズに軌道に乗せることです。ここでは、広告との違いと、なぜ新規事業にPRが必要とされているのかを解説します。
【関連記事】企業PRとは?社会から信頼され応援されるための「姿勢」と「スタンス」を解説! « コラム
立ち上げ初期は“知られていないこと”自体が課題
新規事業が直面する壁の一つは、ターゲット層に「そもそも存在を知られていないこと」です。とくに立ち上げ初期は予算が限られていることも多く、認知獲得のために大規模な広告キャンペーンを打ち続けるのは現実的ではないでしょう。PRは、プレスリリースやメディアへのアプローチを通じて「社会にとっての新しい価値」をニュースとして世の中に発信することで、「知られていない」という根本的な課題を解決する重要な起点となります。
広告だけでは作れない信頼を獲得し、利用をうながすことができる
新しいサービスは、単に知名度がないだけでなく、「本当に役立つのか」「信頼できるのか」と消費者に警戒されやすい傾向にあります。「優れたサービスです」と宣伝する広告だけでは、警戒心を解くのは難しいでしょう。ここで、PRを通じた「第三者からの客観的な評価」が活きるのです。例えば、新しいSaaSツールを立ち上げた際、新聞や著名なWebメディアで「業界の課題を解決する注目の新サービス」として記事化されることで、「もっと話しを聞いてみたい」というモメンタムを醸成できます。初期ユーザーがサービスを導入・利用する際の心理的ハードルを大きく下げる効果が期待できます。
事業の独自性を市場にわかりやすく伝えられるから
新規事業は、これまでにない新しいビジネスモデルや画期的な機能を持っていることも多いです。しかし、「独自性」や「新しさ」の裏側にあるストーリーは、文字数や表現、掲載枠に制限のある広告だけでは十分に伝えきれない可能性が高いでしょう。PRであれば、「なぜこの事業を立ち上げたのか(開発の背景や想い)」「この独自機能が、社会や業界にどのようなメリットをもたらすのか(社会的意義)」といった深い文脈を、ストーリーとして伝わる形に整えていきます。メディアの記者が独自性に共感し、市場や消費者に分かりやすい文脈に翻訳して記事化してくれれば、単なる機能の紹介にとどまらず、「なぜこのサービスが必要なのか」まで自然に顧客理解と共感が広がっていきます。
新規事業PRで押さえるべき3つの視点
新規事業を世の中に広めるためには、ニュースとしての価値を生み出し、話題化をはかるための戦略的な設計が求められます。ここでは、新規事業のPR企画やプレスリリース作成において、押さえておきたい「3つの視点」を解説します。
【関連記事】PR活動におけるメディア戦略とは?単発露出で終わらせない“情報設計”の考え方 « コラム
誰のどんな課題を解決する事業か
メディアや消費者の興味を引くのは、「その事業が誰のためのもので、どんな悩みを解決するのか」という内容でしょう。企業目線の機能説明に終始するのではなく、ユーザー目線の「課題解決」にフォーカスすることが重要です。例えば、「最新のAI技術を搭載した画期的なシステム」とアピールするよりも、「毎月の請求書処理に追われる経理担当者の残業時間を半分にするシステム」と伝えた方が、もたらされるメリットが直感的に伝わりやすいです。ターゲットとなる人物像(ペルソナやコミュニティ)と、彼らが抱えている悩み(ペイン)ポイントを具体的に言語化し、この事業によってどんな良い便益(ベネフィット)が提供されるのかを明確に示すことが、共感を得る第一歩となります。
なぜ今この事業が必要なのか
メディアが情報をニュースとして取り上げる際、重要視されるのが「時事性(なぜ今、それを取り上げるべきなのか)」です。企業側の売り込みではなく、世の中の社会課題やトレンドと事業を結びつける「社会的背景の設計」が求められます。たとえば、共働き世帯の増加という社会背景に対して、家事負担を減らすための新しい代行サービスを展開する、といった見せ方です。法改正、ライフスタイルの変化、あるいは世間で話題になっているニュースなどと紐づけ、「今の社会が抱える〇〇という課題を解決するために、このサービスが必要である」という文脈(ストーリー)を作ることで、社会的なニュースとして取り上げられるきっかけになります。
競合との違いをどう伝えるか
ターゲットの課題や社会的な背景が明確でも、すでに似たサービスが多い場合、メディアに新しいニュースとして取り上げてもらうのは簡単ではありません。そこで重要になるのが、その事業ならではのにしかない目新しさや独自の強み(新規性・優位性)の伝え方です。競合他社と明確に違う部分(価格・ターゲット層・機能・提供方法・開発背景など)を洗い出し、専門用語をに頼らずメディアや顧客に対してわかりやすい言葉で定義して伝えることが話題化するポイントです。
新規事業PRでよくある落とし穴
新規事業の立ち上げに伴う広報活動において、共通の失敗パターンに直面する企業も少なくありません。せっかくの事業も、発信の仕方を間違えれば話題化には繋がらないのです。まずは、新規事業PRにおいて陥りやすい具体的な失敗パターンとその要因を確認しておきましょう。
| 落とし穴のパターン | 発生しやすい主な原因 | PR活動における具体的な影響 |
|---|---|---|
| 機能説明への偏り | 開発側の視点が強すぎるため | メディアから「単なる宣伝」と見なされ、記事化されない |
| 市場との認識のズレ | 客観的な視点が欠如しているため | ターゲット層・顧客に価値が理解されず、スルーされてしまう |
| 一過性の情報発信 | 長期的な計画が存在しないため | 発表の瞬間だけしか注目されず、すぐに忘れ去られる |
機能説明に終始してニュース性が出ない
開発に多大な労力をかけた新規事業ほど、製品の機能やスペックを熱心に伝えたくなってしまうでしょう。しかし、世の中のメディアや生活者が求めているのは、細かい仕様の羅列ではありません。その事業が社会や自分の生活にどのようなインパクトを与えるのかという「ニュース性」も重要になります。機能の優秀さをアピールするだけの発信はただの宣伝と受け取られ、PRとしての効果を発揮しにくいのです。
社内では画期的でも市場に伝わらない
社内プロジェクトチームの中でどれほど「革新的だ」と盛り上がっていても、外部にその価値が伝わるとは限りません。特定の業界内や社内でのみ通用する専門用語を使ってしまったり、取り上げる側、利用する側の視点が入っていないリリースを書いたりすると、一般の市場に、自社の期待値に合った魅力を届けられません。業界の前提知識を持たない生活者やメディア記者の目線に立ち、客観的に価値を翻訳する作業が必要なのです。自社独自の論理を押し付けてしまうと、事業の真の魅力が市場に正しく評価されなくなるリスクがあります。
リリース配信だけで終わり継続話題化ができない
PRの成功体験がない企業は、新規事業のサービス開始日にプレスリリース(報道機関向けの発表資料)を配信するだけで終わってしまいがちです。プレスリリースの配信はPR活動のスタートであり、それだけで継続的な話題化を生み出すことは困難です。事業が成長していく過程や、利用者の声などを定期的に発信し続ける長期的な計画が求められます。単発で終わらせないためには、継続して情報を届けるためのブランドストーリー設計を意識しましょう。
【関連記事】プレスリリースとは?広報効果を高める戦略と活用のコツを解説! « コラム
自社で進めるべきか、外部パートナーを検討すべきか
新規事業PRは、リリース時点での話題化と、そこから生まれる継続的なメディア接点・SNS拡散の両輪が成果を左右します。社内で完結できるケースもあれば、外部の専門パートナーを活用した方が成果が出やすいケースもあります。
以下のような状況に当てはまる場合は、外部パートナーの活用を検討する価値が高いでしょう。
・事業の独自性はあるが、第三者に伝わる言葉に整理できていない
・プレスリリースや発表は行っているが、メディア露出に繋がらない
・ローンチ初期で認知がなく、初速の作り方に課題がある
・広告だけでなく、PRやSNSも含めた“話題化設計”ができていない
このような課題は、PRの視点での「翻訳」と「文脈設計」によって大きく改善できる可能性があります。自社だけで整理が難しいと感じた場合は、外部の視点を取り入れることも一つの選択肢です。
サニーサイドアップでは、SNS・動画プラットフォーム・メディアを横断した話題化設計と、生活者の共感を生むストーリーづくり、UGC獲得まで一気通貫で伴走しています。
・「リリースしたが想定より反響が弱い」
・「単発のメディア露出で終わってしまう」
・「事業の成長ストーリーを継続的に届けたい」
とお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。
話題化を生む新規事業PRの設計方法

失敗パターンを回避し、新規事業を広く世の中に認知させるためには、戦略的なPRをあらかじめ設計しておくことが欠かせません。情報を発信するだけではなく、社会の関心事と事業を掛け合わせる工夫が求められます。ここでは、メディアや生活者から自然と注目を集めるコミュニケーションを生む適切なステップを解説します。
【関連記事】ニュースバリューとは?メディアに取り上げられる情報の作り方と届け方を解説 « コラム
社会背景や市場課題と接続する
新規事業PRを成功させる第一歩は、その事業を社会が抱える問題と結びつけることです。「なぜ今、このサービスが必要なのか」という社会的背景を明確にすることで、情報に強い説得力が生まれます。「こんな社会課題の解決に役立つ」という大きな文脈に乗せることで、メディアが取り上げやすい理由が生まれます。
新規性・独自性・実績を整理する
社会的な意義を明確にした後は、自社の事業が持つ客観的な事実(ファクト)を正確に整理します。日本初や業界初といった「新規性」、他社には真似できない技術などの「独自性」を言語化していきましょう。テストマーケティングでの成果や先行導入企業の数字といった「実績」も重要な要素です。そしてこれらを、前提知識がない顧客やメディア側の担当者もわかりやすいように翻訳、再編集して「顧客に届く」コンテキストを形成していきましょう。
メディアが取り上げやすい切り口に変換する
整理した情報は、そのまま発信するのではなく、メディアが記事にしやすい形へ整える必要があります。これをPR用語で「文脈(コンテキスト)の開発」と呼び、世の中のトレンドや季節の話題に合わせて情報を加工する作業が該当します。記者が「いま読者に伝えるべき情報だ」と感じる切り口を用意することで、メディア掲載の確率が高まるでしょう。
新規事業のPRによるSNS拡散を狙う手法
新規事業を世の中に広く浸透させるためには、生活者自身が情報を広げてくれるSNSの拡散力がローンチPRの一助になります。共感や驚きを伴うPR施策の展開で、SNSでの自然な言及を生み出せるでしょう。ここでは、SNSでの波及効果を高めるための具体的なPR手法と役割をまとめました。
| PR手法 | 具体的な実施内容 | SNS拡散における主な役割 |
|---|---|---|
| プレスリリース設計 | 話題化されやすくなる要素を盛り込んだ発表資料の作成 | 情報の起点となり、初期のニュース性 / 話題性を生み出せる |
| メディア個別アプローチ | 影響力のある媒体へ直接ニュース、取材機会、場所を提案 | 専門性、信頼性の高いメディア記事をSNS上のシェアコンテンツに。 |
| 有識者・第三者コメント活用 | 専門家の客観的な意見や評価を情報に付与 | 事業やプロダクト、サービスの説得力を高め、期待する関心層からの共感を呼ベる |
| SNS連動・UGC設計 | ユーザーが自発的に発信しやすい導線作り | 口コミを連鎖させ、二次的な情報の波及を狙える |
| イベント・体験機会の創出 | 実際に顧客やメディア担当者に体験してもらうリアルな場の提供 | テキストのみだけでは伝わらない、写真や動画を伴った解像度 / 熱量の高い投稿を誘発する |
プレスリリース設計
SNSでの拡散を狙う場合、プレスリリースは単なる報道関係者向けの資料という枠組みを超えた役割があります。昨今では、生活者がプレスリリース配信サービスのWebサイトを直接閲覧するケースも増えており、SNSへシェアされることも多くなってきています。読んだ人が「誰かに教えたい」「社会にとって良い取り組みだ」「誰かとこの情報を共有したい」と感じる要素を盛り込むことで、拡散の最初の広がりを作りやすくなります。
メディア個別アプローチ
プレスリリースの画一的な一斉配信だけでなく、ターゲット層と親和性の高いメディアへ個別に情報を提案することも、取り入れておきたいアプローチです。メディアプロモートとも呼ばれ、SNS上で影響力を持つWebメディアや記者に直接アプローチします。信頼できる第三者であるメディアが独自の視点で記事化することで、その記事URLがSNSでシェアされる強力な素材となります。
有識者・第三者コメント活用
新規事業の発表には、その分野に精通した専門家や、影響力のあるインフルエンサーの客観的な評価を取り入れましょう。有識者のお墨付きがあることで、情報の説得力が高まりやすくなります。さらに、コメントを寄せた有識者に自身のSNSアカウントでの情報発信も依頼できれば、そのフォロワーにも情報が届きさらに広がります。特定のテーマに関心の高い熱量のあるコミュニティへ直接アプローチできるため、質の高い拡散が期待できます。
SNS連動・UGC設計
情報を受け取った生活者が、自分自身の言葉で発信したくなるような文脈をあらかじめ設計しておきましょう。これをUGC(ユーザー生成コンテンツ)と呼び、一般消費者のリアルな口コミは他のユーザーに対して強い影響力を持ちます。ユーザーを巻き込んで共に話題を作り上げるインタラクティブなコミュニケーションが重要になります。
イベントや体験機会の創出
オンライン上の情報発信だけでなく、実際に新規事業のサービスや製品に触れてもらう顧客体験の場を提供しましょう。体験型のポップアップストアや記者発表会など、視覚的に魅力的で写真を撮りたくなるような空間をセットで作り込むのがおすすめです。参加者が会場の様子や体験した驚きを写真や動画とともにSNSへ投稿することで、臨場感のある情報が拡散されます。リアルな体験から生まれる発信は強い共感を生み、さらなる話題化を図れるはずです。
新規事業のPRはなぜ外部パートナーに任せた方がいい?

ここまで新規事業におけるPRの重要性や手法を解説してきましたが、社内リソースだけですべて実行するのは容易ではありません。特にに立ち上げ期は、プロダクトやビジネスサイドの他の重要業務が山積みのこともあるでしょう。そこで、PRに専門的なノウハウを持つ外部パートナー(PR会社)の活用も検討しておきたい選択肢です。
| PR会社に依頼できる業務 | 業務がもたらすメリット |
|---|---|
| 新規事業の強み、プロダクト、サービスをわかりやすく翻訳し再編集する | 専門的で難解な事業内容を、一般消費者やメディアに伝わる言葉へ変換できる |
| PR戦略と話題化の設計 | 社内にはないノウハウで、ニュースになりやすい客観的な文脈を構築できる |
| メディアプロモートと誘致 | 独自のリレーションを活用し、有力メディアでの露出確率を高められる |
| SNS・デジタル施策の設計 | 最新トレンドを踏まえたUGC創出や効果的なインフルエンサー施策を実行できる |
事業内容を“社外に伝わる言葉”へ翻訳・再編集し直すこと
PR会社は、常に「世の中の消費者やメディアがどう受け取るか」という客観的な視点を持っています。企業側の一方的なメッセージを客観的に精査し、社会的な文脈と結びつけながら「社外の誰が聞いても分かりやすく、魅力的な言葉」へと翻訳し、情報を伝わる形に整え直していきます。このプロセスを経ることで、より多くの人に事業の価値が正しく伝わるようになるのです。
事業の初速で重要な露出・信頼獲得を加速させやすくなる
新規事業において、スタートダッシュの時期(初速)にどれだけ認知と信頼を獲得できるかが、その後の事業成長を大きく左右します。外部パートナーが持つノウハウとメディアネットワークを活用することで、自社だけで試行錯誤する時間を短縮でき、事業の立ち上げ直後から効率的にメディア露出と第三者からの信頼を獲得しやすくなります。
社内で不足しやすい話題化ノウハウやメディア誘致をプロに一任できる
まだ自社に担当者がいない場合やこれまで話題化した成功事例 / ノウハウがない場合は、まずは問い合わせをしてみるのも良いでしょう。社会背景をとらえた話題化の設計や、記者との関係構築(メディアリレーション)といった業務は、PR会社が得意とする領域です。自社に専任担当者がいなくても、プロに任せることで高い精度でメディア露出を狙えます。具体的には、PR会社がプレスリリースの企画から執筆、メディアへの個別アプローチ、さらには記者発表会の運営までを包括的に代行してくれます。
【関連記事】メディアリレーションとは?知っておきたい基本と成功に導く5つのポイントを解説 « コラム
プロ視点でSNS拡散やUGCの設計をおこなえるため
メディア対応だけでなく、近年重要度が増しているSNS戦略やUGC(ユーザー生成コンテンツ)の獲得についても、最新のトレンドを熟知した専門家の力を借りるのがおすすめです。たとえば、どのインフルエンサーを起用すれば炎上リスクを抑えつつ十分な効果を得られるか、どのようなキャンペーン設計ならユーザーが自然と参加(投稿)したくなるかなど、過去の豊富なデータに基づいた提案を受けられます。複雑化するデジタル上の情報伝達の仕組みに対応するためにも、専門知識を持つPRパートナー会社と伴走する体制を持っておくと安心です。
【関連記事】PR視点のインフルエンサー施策とは?失敗しない設計とPR会社活用の考え方 « コラム
サニーサイドアップが新規事業PRで提供できる価値
数多くのプロジェクトを支援してきたサニーサイドアップでは、企業が抱える課題に寄り添った解決策を提供しています。単なる情報発信の代行に留まらず、事業の価値を最大化するための多角的なアプローチが可能です。提供する主な支援内容と価値について、以下にまとめました。
| 支援の特長 | 提供する具体的な価値 | 期待できる効果 |
|---|---|---|
| 一気通貫のサポート体制 | 企画から実行までを一貫して伴走してもらえる | 認識のズレを防ぎ、質の高いメディア誘致、露出に繋げられる |
| 横断的なメディア設計 | SNS、顧客体験を含めたリアルイベントを複合的に組み合わせたコミュニーケーション戦略 | 情報を届けたいターゲット層へ、企業やブランドが届けたい形で、定性的なブランドコミュニケーションと定量的なリーチ形成ができる |
| ブランドストーリーの構築 | 企業、ブランド、プロダクト、サービスの成長を見据えた中長期的なコンテキストの開発作り | メディアによるマスマーケティングと各コミュニティへのファンマーケティングをかけ合わせ、一過性で終わらない継続的な事業 / ブランドのファンを最大化する |
話題化設計から露出獲得まで一気通貫で伴走
新規事業の立ち上げ期は、広報担当者が多様な業務に追われ、人員やリソースが不足しがちです。サニーサイドアップでは、世の中の関心を惹きつける話題化の企画設計から、実際のメディア露出を獲得するまでをトータルで支援します。企業やブランド担当者との伴走型で、一気通貫の体制を敷くことで、PR視点から新規事業の魅力を損なうことなく世の中へどう伝えるともっと話を聞いてみたくなるか、より大きなメリットを得られるかも含めてご提案します。
SNS・イベント・メディアを横断して設計
テレビやWebメディアといった媒体へのアプローチだけでなく、SNSでの情報波及やリアルな顧客体験を生むイベント、記者発表企画なども得意としており、横断的に組み合わせていきます。それぞれのコミュニケーション手法が持つ特性を活かし、いろいろな場所で自然と情報が拡散していく仕組みを設計します。多様な接点を戦略的に用意することで、新規事業の認知度を効率的に高めるご支援が可能です。
単発露出で終わらせず、事業の成長ストーリーをつくる
新規事業の発表直後だけメディアに取り上げられても、事業の長期的な成功には結びつきにくいです。サニーサイドアップは、発表後のサービス展開や利用者の広がりも視野に入れた、中長期的なブランドストーリーを構築します。第一弾の発表、機能拡充のタイミング、導入実績の報告など、企業やブランドのローンチPRタイミングに合わせて、次の話題につながる流れをあらかじめ仕込んでおきます。長期にわたってメディアや顧客と良好な関係を築き、新規事業の持続的な成長をPRの側面からサポートします。
新規事業のPRは、「何を伝えるか」だけでなく「どう話題化させるか」によって成果が大きく変わります。
サニーサイドアップのPRサービスでは、事業の本質的な価値を社会に伝わる形へ翻訳し、ローンチ初速の設計から話題化までを一貫して、伴走型のご支援をしています。
・新規性はあるが、説明が難しい事業
・ローンチ初期で認知がない事業
・記者発表会やローンチイベントまで含めて初速を作りたい事業等
とお考えの方は、まずはお気軽にご相談ください。
まとめ:新規事業PRは“事業の翻訳”が成果を左右する
新規事業を成功に導くためには、単に画期的なサービスを開発するだけでなく、その価値を社会に正しく認知・評価してもらうためのPR戦略が必要です。広告だけでは獲得しにくい「第三者からの信頼」を獲得するには、企業 / 開発者目線の機能説明から脱却し、ターゲットの課題解決や社会背景と結びつけたニュース価値のあるコンテキスト(文脈)へ情報を変換する「事業の翻訳」が求められます。客観的な視点で自社の強みや独自性を整理し、メディアやSNSが取り上げやすいストーリーとして継続的に発信することで、立ち上げ初期の「誰も知らない」という壁を突破できる手助けになるでしょう。適切な翻訳と話題化の設計には、専門的な視点を持つPRパートナーの活用もおすすめです。