約8万人が来場し、世界76カ国・地域から3,238社が出展するアジア最大級の食品・飲料展示会「FOODEX JAPAN」。
一昨年までは商品単体の紹介にとどまっていたPR活動をサニーサイドアップ主導で刷新し、「FOODEX JAPAN=今の食のトレンドを発見する場」として取材されるように転換。
トレンド予測発表・トレンド開発・取材導線の設計により、メディアが取り上げやすい露出文脈と構造を形成した。
今年は517媒体のメディアを誘致、TV12番組でのOAを獲得。
昨年に続く設計により初日に取材が集中し、メディアにとって“優先的に取材する展示会”へと変化が見られた。
背景
● toB向けの展示会を「トレンド発見の場」に転換
従来は商品単体やパビリオンにフォーカスした露出が中心で、FOODEX JAPANの名前が残らないPR構造が課題だった。
FOODEX JAPANを主語とした露出を創出するため、トレンド予測発表というフォーマットを新規設計。
その象徴として、「Swicy(スワイシー)」などのトレンドを提示した。
施策
アイデア
● 「トレンド開発」により“取り上げやすい”露出構造に
広大な会場・膨大な出展数・商品数という取材ハードルが高い状況に対し、メディアが取り上げやすい“入口”としてトレンドワードを開発。
トレンド商品の展示ブース設置や主催者インタビューを組み込むことで、toB展示会でありながらFOODEX JAPANがトレンドを発信する場であることを印象づける“取り上げやすい露出構造”を構築した。
成果
● 12番組でOAを獲得、外部へのトレンド波及も実現
517媒体の取材誘致、TV12番組でのOAなど、トレンド文脈での露出を拡大。
さらに、これらの露出を起点に著名人YouTubeでも“今話題のトレンド”として取り上げられるなど、FOODEX JAPAN発の情報が外部にも波及。
単なるtoB向け展示会にとどまらない「トレンド発見の場」としての認知拡大を実現した。