県外からの評価・評判を高める情報発信にてメディア露出を獲得することで、「ひろしまブランド」の強化を図り、広島県内に住む人々の自信や誇りを高めるPR活動を実施。広島が誇る豊かで穏やかな風土、平和への想いと行動力などブランドステートメントに基づいた価値発信を実施。
背景
● 観光(来訪)→再来訪→購買→最終的には移住につなげる
首都圏メディアを活用して全国に広島の価値を発信し、県外からの評価・評判を高めることで興味関心の高まりと体験により、ロイヤリティを高め、観光(来訪)→再来訪→購買→最終的には移住につなげる活動を目的とする。
施策
アイデア
● ひろしま県人(賢人)との情報開発
・既に観光資源が取り上げられることが多いひろしまに対し、広島県を愛する県人(賢人)との連携により「”裏”ひろしま」「“奥”ひろしま」をテーマとしたプラスαの情報開発を持ってアプローチを実施。特に、TVの情報・バラエティ・旅番組にはアプローチを強化。
・記事化を見据えたメディアツアーを企画し、年2回実施。県内の観光資材を有効に活用。
・スタートアップ企業やビジネスの場所としての広島県の魅力訴求を特に注力。
成果
● キー局の大型露出と質の高い露出
県との連携による「観光・食」情報を積極的にインプットした結果、キー局による大型露出を数件獲得。
また、特に推しコンテンツであった「比婆牛」、「瀬戸内さかなと日本酒」の魅力を伝える企画を実施し、質の高い露出を獲得。