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サステナビリティ・ソーシャルグッド

DEI・社会

SSUグループとダイバーシティ(理念)

「たのしいさわぎをおこしたい」という想いでつながる、わたしたちサニーサイドアップグループ。
働き方も、生き方も、人それぞれであることを自然に受け入れ、
多様な価値観を前向きに尊重しながら、ともに前に進むカルチャーが根づいています。

性別や年齢、国籍や信条、人種や性的志向、ライフステージの違いを越えて、
ひとりひとりが「自分らしく」あること。それこそが、ユニークで柔軟な発想を生み、
私たちのコミュニケーションに深みと広がりをもたらしてきます。

社会や時代が大きく変化する今だからこそ、多様性を“文化”として根づかせることが、
わたしたちの”たのしいさわぎ”にとって欠かせない力になると信じています。

「Make World Better|たのしいさわぎで明日の希望をつくる」

その実現のために、これからも多様な価値観とともに、わたしたちは進み続けます。

OPEN

人権方針

株式会社サニーサイドアップグループ及び連結子会社(以下、「当社グループ」といいます。)は、“人の心が動けば、行動が変わり、やがて世の中は変わっていく”というPR(パブリックリレーション)の力を信じ、コミュニケーションに係る事業活動を通じて、さまざまな課題を解決するとともに、新しい時代の新しい価値観を世の中に創り出そうとしています。 当社グループは、「たのしいさわぎ」の担い手である、一人ひとりの人権、多様な個性や価値観が尊重された上で、持てる能力を十分に発揮して生み出されたコミュニケーションサービスが世の中をより良くすることに繋がっていくと考えます。そのために、当社グループは、人権方針(以下、「本方針」といいます。)を策定し、人権尊重に関する継続的な取組みを推進します。

【人権に関わる重要課題】

  1. 事業活動にあたって、汚染予防や環境負荷を低減させるために、省エネルギー活動に努めます。
  2. 環境保全に関連する法規制及び当社が同意したその他の要求事項を遵守します。
  3. 全従業員及び取引先業者が環境保全に対する意識を向上させ、環境方針が理解できるように環境マネジメントの周知、実行、維持を徹底します。
  4. この環境方針達成のため、環境目的及び目標を設定し、その達成に向けて環境活動の推進に努めます。

1. 人権方針の適用範囲

本方針は、当社グループの役職員(役員、正社員、契約社員、アルバイト社員)及び派遣社員を対象とします。また、当社グループの取引先を含む関係者に対しても、本方針に沿って人権を尊重して行動するよう、協働して取組むことを期待します。

2. 国際規範及び法令の遵守

当社グループは、「国際人権章典」で規定されている人権、「労働における基本的な原則及び権利に関するILO宣言」に掲げられた基本的権利に関する原則、ユニセフ、国連グローバル・コンパクト、セーブ・ザ・チルドレンが策定した「子どもの権利とビジネス原則」等の国際規範を遵守します。また、事業活動を行う国や地域で適用される法令を遵守します。国際的に認められた人権と各国や地域の法令の間に矛盾がある場合は、人権に関する国際規範を最大限尊重するための方法を追求します。

3. 人権に関するガバナンス

本方針に規定する人権尊重の取組みについては、当社の取締役会が監督します。取締役会では、リスク・コンプライアンス委員会より定期的に人権侵害リスクについて報告を受けるとともに、人権に関わる重要課題について議論し、事業活動への影響を監督します。

4. 是正・救済

当社グループの事業活動を通じて、人権に負の影響を引き起こしたり、助長したりすることが明らかになった場合、適切な手段を通じてその是正に取り組みます。人権に関して寄せられた相談及び通報の内容について、事実確認を行い、人権侵害が確認された場合は、是正措置を講じます。

2024年8月1日
株式会社サニーサイドアップグループ
代表取締役社長 次原 悦子

OPEN

女性活躍(Women Empowerment)

サニーサイドアップグループでは、代表取締役社長の次原悦子が、日本の上場企業では珍しい女性創業社長であることも背景に、ダイバーシティ推進企業のロールモデルとして、女性が活躍しやすい社会の実現に向けたさまざまな取り組みを社内外で推進しています。

令和5年度『東京都女性活躍推進大賞』受賞

女性のライフステージに寄り添う福利厚生制度として「卵子凍結費用補助」や「AMH検査費用補助」を導入するとともに、心身的・社会的課題に取り組む啓発活動を継続的に実施。これらの活動が社会から認められ、2023年には「東京都女性活躍推進大賞」を受賞しました。

プレスリリース

W society

当社のグループ会社「株式会社グッドアンドカンパニー」が推進する、女性の心身的・社会的課題と向き合うプロジェクト『W society』。“社会と変える、女性の未来”をスローガンに、多様なライフプランの選択肢がある中で、女性一人ひとりが“よりよく”生きられるよう、多岐に渡る活動を実施。働く女性や企業に向けた無料オンラインセミナーの開催や、行政・自治体と連携した地域特化型のイベント、国際女性デーなどに合わせた一般女性に向けた啓発キャンペーンなどを展開しています。

W society 公式サイト

女性にとって働きやすい環境を提供する福利厚生制度

サニーサイドアップグループでは、女性が自分らしく働き、長く活躍し続けられる環境づくりに取り組んでいます。独自の福利厚生「32の制度」の中でも「Dear WOMAN」制度を中心に、心身の健康やライフステージに寄り添う仕組みを継続的に整備。時代に合わせて制度をアップデートしながら、すべての女性が安心してキャリアを描ける職場づくりを進めています。

「Dear Woman」制度

サニーサイドアップグループには、誰もが自分らしく働き、そして生きられるようサポートする独自の福利厚生制度「32の制度」があります。なかでも「Dear WOMAN」制度は、女性の働き方だけでなく生き方の選択肢を広げたいという思いのもと、時代の潮流に合わせてアップデートを続けています。

LBGTQ

サニーサイドアップグループは、多様な価値観を尊重するカルチャーのもと、LGBTQに関する理解促進と働きやすい環境づくりを進めています。性の多様性を尊重し、誰もが働きやすい環境づくりを進めています。

「パートナーシップ」制度

「32の制度」のひとつである「パートナーシップ制度」は、社員の多様性を認め合い、尊重し合うダイバーシティの理念に基づいた新しい時代の就業規則。同性婚・事実婚の場合でも、結婚出産祝金、結婚休暇を認めています。

社内向け研修

LGBTQに関する理解を広げ、互いを尊重し合える文化を育むために、さまざまな取り組みを行っています。

<これまでの研修>
2024年 新人研修の一環で東京レインボープライドに参加
SSUGカンファレンスプログラムに東京レインボープライド共同代表理事の杉山文野さんが登壇

わたしたちの働き方|ダイバーシティを体現する福利厚生制度「32の制度」

サニーサイドアップグループには、誰もが自分らしく働き、そして生きられるようサポートする独自の福利厚生制度「32の制度」があります。メンバーのスキルアップ支援にとどまらず、運動や睡眠といった健康サポート、女性が働きやすい環境の整備、国際女性デーや男性デーといった時代の流れを踏まえた施策、さらには社内コミュニケーションの活性化まで、多岐にわたる制度をラインナップ。
これらの制度は、メンバーの声をもとに生まれ、時代の流れに合わせて常にアップデートを重ねています。

「32の制度」紹介ページへ

コミュニティ活動

サニーサイドアップグループでは、東京都内の中学校を対象に、PR・コミュニケーションに関する実践的な学びの機会を提供する一日インターンプログラムを設けています。この取り組みは、子どもたちが将来の進路や職業について多様な選択肢を持てるよう支援することを目的としています。

コミュニティ活動

サニーサイドアップグループでは、東京都内の中学校を対象に、PR・コミュニケーションに関する実践的な学びの機会を提供する一日インターンプログラムを設けています。この取り組みは、子どもたちが将来の進路や職業について多様な選択肢を持てるよう支援することを目的としています。