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瀬戸 勝之Katsuyuki Seto

3Dサウンドデザイナー

プロフィール

映画館でのサラウンドサウンドという認識を超え、5.1chサラウンドシステムを音響空間として独自に考案し、映像抜きでのサラウンドサウンドの可能性を追求し続けてきたサウンドクリエイター。

2002年、5.1chサラウンドに特化したプライベートスタジオ『studio SpaceLab』を立ち上げ360度の音声再生領域を生かしながら、立体的かつ臨場感とパワーにあふれる『3Dサウンド』による音の空間演出を手掛ける。

これまでのサウンドデザイン事例

●サンシャイン水族館

全面リニューアルしたサンシャイン水族館の総合サウンドプロデュースを手掛ける。館内の主要エリア(アマゾンエリアクラゲ トンネル、日本の水辺 )などに工夫を重ねて配置したスピーカーから、それぞれのテーマに合わせて制作したサンシャイン水族館限定のオリジナルサウンド(SE・BGM)を施し、癒しの空間にふさわしい幻想的な非日常空間を創出。アマゾンエリアでは、鳥が頭上を羽ばたくという驚きの仕掛けをサウンドで表現。また、クラゲ トンネルでは 光(LED照明)と特殊3.1ch再生方式をリンクし幻想的な音響空間を演出。音(環境音)素材にもこだわり、森林地帯で録音された高音質の音素材を採用。サラウンド音響を取り入れた水族館は世界初。

●ラゾーナ川崎 ルーファ広場

ラゾーナ川崎リニューアルに伴う、ルーファー広場の総合音響演出を手がける。JR川崎駅とショッピングモールが 隣接する円形型の広場を10本のスピーカーにて広場を囲う様に配置。従来型のスピーカー配置では音量の問題など周辺店舗のトラブルが懸念されていたところ、広場を囲い込むスピーカー配置にて、自然の音や動物の鳴声、森林やジャングルでの植物のざわめきの音などをサウンドデザインし広場に流すことにより、往来の激しい広場の人々の足を止め、都会とは思えないような空間作りを表現。また、四季に併せた音源は時間帯(早朝、ランチタイム、夕暮れ、夜)に沿って異なるBGMが再生される仕組みを考案。

●神戸北野クラブsola

自然の音や鳥のさえずりなどを3Dサウンドで取り入れ世界初のサラウンドチャペル「森林の中の結婚式」を演出。特殊音響再生システムにて音の空間演出を表現(鳥の羽ばたく音が参列者の回りを飛び回り、後方側に止まった瞬間、扉が開いて新郎新婦が入場される感動的な場面を演出)を手掛ける。

●MOET&CHANDON

「浴衣でモエ・エ・シャンドン」@東京 芝 豆腐屋うかい
記念となる25回目を迎えた同イベントの会場内を、一足早く「夏の音」“ひぐらし等虫の鳴き声”“川のせせらぎ”“風鈴の音”“花火の音”など臨場感を醸し出すサウンドデザインをプロデュース。会場1F中庭では広場を囲い込む特殊音響スピーカー8ch再生方式を採用され、和太鼓の音をムービング(回転)や四方八方より再生する音の演出を手掛ける。

●salon de SADAM

表参道 ヘアーサロン「salon de SADAM」
店内に配置された特殊音響システム(7ch再生方式)にて各スピーカーから再生される「音」と「音楽」は聴く位置(リスニングポイント)ごとに異なり、洗髪コーナーでは
石垣島などで収録された自然の中での開放感の溢れる環境音が再生されリラックスできる癒し空間を提供。

●国史跡 御所野遺跡 御所野縄文博物館

世界遺産指定へ向けてリニューアルオープン。同博物館の総合音響プロデュースを担当。
同博物館のサウンドデザインでは、入場口は6chスピーカーから6か国語アナウンスを採用。メイン展示室では、12chサラウンドによる音の空間演出と国内の博物館常設展示では最大規模となるプロジェクションマッピングの映像に合わせ臨場感のある3Dサウンドで縄文時代をリアルかつダイナミックに再現。

●ONE PIECE展/台湾

特殊音響空間サウンドデザインを担当。
海外初、同展示会のNEW『ドレスローザ』円形型ブース内にて、自身が発案した特殊音響システム16ch再生方式を採用。原画の場面(コマ)設定を照明と連携する演出効果を図り約300数のtrackを16chサラウンドミキシングにて新たな音の空間を開拓。国内外のメディアから高く評価を受ける。

●宇宙ミュージアム『TeNQ』

入場ゲートからTeNQ内部へと向かう「トンネル0(ゼロ)」にて10chの天井型スピーカーによる前例のないサラウンドを導入。天井部分にランダムに設置されたマイクにより音声を反響させて遠くまでトンネル空間が続いている様な音の空間演出を手掛ける。

●パナソニックセンター東京 特別企画展「The World of Sports」(2015年)

2020年の東京オリンピック・パラリンピックの魅力を最新技術で伝えるパナソニックセンター東京 特別企画展「The World of Sports」の音響空間の総合演出を手がける。
古代からの時空を超える世界観、競技場に入り込んだような臨場感、スポーツの躍動感・感動という企画展の大きなテーマを巨大スクリーンの映像に合わせた特殊音響空間(7.1chサラウンド)演出、歩く場所に合わせて変化する6ch再生方式での演出など、最新技術を駆使したサウンドデザインで最大限に盛り上げ、そのテクノロジーの高さが各種メディアでも話題となった。
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●銀座大食堂

2017年4月20日にグランドオープンした銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」6F内、高級フードコート、 銀座大食堂のサウンドデザインを手掛ける。
天井型スピーカー14ch、ハイレゾ対応スピーカー8ch、合計22chのスピーカーを店内に設置し、鳥の鳴き声やアマゾン自然の音等、オリジナルSEサウンドを取り入れる。
なお、SEサウンドは朝〜昼の時間帯、夕方〜夜の時間帯によってそれぞれ相応しいものを提供している。

STARISLAND

2017年5月27日に東京お台場にて開催された、 最先端ミュージック花火、「STAR ISLAND」にてサウンドデザインと音響監督を務める。
会場となったお台場海浜公園内に、合計230ch以上のスピーカーを設置し、BGMサウンドをプロデュース。
野外では世界初となる3Dサウンドとミュージック花火のコラボレーションを実現させる。

ニューバランス銀座店

2016年にオープンをした日本初となるグローバルフラッグシップストア「ニューバランス 原宿」のサウンドデザインに続き、2017年6月にオープンした「ニューバランス銀座」のサウンドデザインを手掛ける。
天井型スピーカー2ch、ハイレゾ対応スピーカー6chの合計8chのスピーカーを設置し、店内に相応しいSEサウンドを提供。

●サンシャインシティ サンシャイン水族館 マリンガーデン

2017年7月にリニューアルオープンをしたサンシャイン水族館屋外エリア、マリンガーデンのサウンドデザインを手掛ける。合計26chのスピーカーを設置し、各エリアに相応しいSEサウンドを取り入れる。コンテンツは朝・昼・夜とジングルが鳴ると共に切り替わるようになっている。

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